私は数年前まで手帳を買う時に色々と迷っていました。ですが、今はもう迷いません!
様々な手帳を試してきた結果、私はシステム手帳タイプが合っている事がわかったので、毎年リフィルを買い替えるだけで事足りています。
そこに至るまでの経緯をそれぞれの手帳のタイプの特徴をお話ししながら説明したいと思います📖
まず、手帳を選ぶに当たっては、手帳のタイプを綴じタイプにするかシステム手帳タイプにするかが1番大きな分かれ目だと思います。
この違いは見た目も大きく違いますし、使い勝手もかなり変わります。
綴じタイプ
綴じタイプはカバーと中身をセットで買うことになり、基本的には中身を入れ替えできないので1年で使い捨てすることになります。
もちろん、記録や記念として使い終わった綴じタイプの手帳を残しておいても構いませんが、いずれにせよ次に使う新しい綴じタイプの手帳を買う必要があります。
1年で買い替える必要がある割には、綴じタイプの手帳を買うにはなかなかの決断力と責任感が必要です。
まず手帳のカバー(外見)で好みのデザインや大きさを探しますが、せっかく見た目が気に入っても中身が求めているものと違っていたら残念ですよね。
外見も中身も両方気に入った綴じタイプの手帳と出会うには、偶然と奇跡と運命が重なる出会いが必要です。
そしてそれは滅多にありません。
ほとんどの場合が何かを犠牲にして諦めた綴じタイプの手帳を1年間使い続けるという責任感を背負います。
そこまで考えてる方はあめりいないかもしれません😅でも私はまさにこんな感じでした😨
システム手帳タイプ
システム手帳タイプはまずカバーを選びます。
カバーは素材や色、大きさなどが様々です。
気に入ったカバーが決まれば次はリフィルを入れましょう。
リフィルも色々とあって迷いますが、好きな組み合わせで入れることが出来るのでとりあえず入れてみて、あまり使わなければ抜けばいいだけです。
この自由度と融通の高さがシステム手帳タイプの魅力です!
カバーも使っているうちに愛着が湧いてくるので、少し高めでも丈夫なカバーを買った方が良いと思います。
ただ、システム手帳タイプの欠点は綴じタイプに比べて総じて値段が高めになってしまうので、初期投資がかさんでしまうところです。
1度買ってしまえば次からはリフィルの買い替えだけで更新できるので費用は抑えられますが、よく物を無くしてしまう方はシステム手帳タイプをお勧めできません。
皆さんも自分に合った自分のためだけの手帳を見つけてみてはいかがでしょうか📓